福岡秘密のスピリチュアルスポット「天開稲荷社」(九州最古)
全国の天満宮の総本山で学問の神様である天神様(菅原道真公)を祀る「太宰府天満宮」の本殿から更に奥に行くと、九州最古のお稲荷さん「天開稲荷社」に参拝しました。
「天開稲荷社」向かう途中には甘味処があります。寒い日はぜんざいもありだと思いますが、せっかく大宰府に来たのなら梅が枝餅が一番ですね!
お稲荷さんといえば何といっても「赤の鳥居」ですね。天開稲荷社は伏見稲荷大社からの分霊だそうです。だから伏見稲荷のようにたくさんの鳥居があるのでしょうか?ちなみに、まわりの「天開稲荷大明神」と書かれている”のぼり”は、3,000円の奉納が必要です。
以前は干支の数だけ本坪鈴があったそうですが、今は1つだけになっていました。コロナの影響ですかね?本殿の中を見ると、両脇に名残なのか干支の絵が飾られています。
写真が消えていましたが、お賽銭箱の上にあるおみくじは100円で、金色のおみくじです。大吉でなくとも持って帰りたくなりますね。
「天開稲荷社」に来たのなら、絶対に行くべき場所があります。それが奥の院「石室」です。本殿の横にある階段から昇っていくと直ぐに見えます。私も始めてこの奥の院に行きましたが、なにかとてつもない雰囲気?パワー?を感じました。太宰府市民でもこの場所を知っている人は少ないのでは?秘密にしようか迷いましたが、良いことは共有したいと思い、紹介させていただきました。
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