心の目で見て商売繁盛|サンクスブック

心の目で見て商売繁盛神様から好かれて商売繫盛

筑紫神社の参道
筑紫神社の参道

表面ではなく、奥をみる

イライラしている人をみるとどう感じますか?
「なんでイライラしてんの?」と自分もイライラしたりしませんか?
しかし、そのままでいては神様からは好かれません。
マイナスの感情を持ち続けていては、神様もお客様も従業員も誰も寄り付かなくなります。
ただ、イライラしたり怒ったりしてはいけない。ということではありません。
大切なのはマイナスな感情を持ち続けないことです。
すぐに心を入れ替えて、イライラというマイナスの感情から自分を解放してあげてください。
マイナスの感情はさっさと捨てて、常に明るい場所にいようとすれば、自然と神様から好かれるようになります。
ではどうすれば直ぐに切り替えることができるのか。それは「心の目でみる」です。
心の目でみるというのは「表面にとらわれずその奥をみる」ということです。
イライラしている人をみても「なにか嫌なことがあったのではないだろうか?」と、その人の心をみることに努めれば、自分がイライラすることはありません。
さらに、この「心の目でみる」というのは商売でも使えます。

キャッチコピーではよく「相手のベネフィットを理解」しなければならないと言われます。
この「ベネフィット(望む未来)」こそ、心の目でみる商売の基本です。
例えば「ダイエットサプリを売りたい」場合
「これを飲めば簡単に痩せます!今なら30%OFF」と売り込んでも、人は目がすべり頭に入って来ません。
理由は、お客様が本当に望むものがわかっていないからです。
お客様はただ痩せたいのではありません。
痩せた先にある希望ある未来を望んでいるのです。
それを少しでも入れると
「朝・昼・晩に3錠飲んで、町中を堂々と歩いてみませんか?今なら30%OFF」
これでも足りないかもしれません。しかし、先ほどの痩せるよりも未来が見えませんか?
あなたの商品・サービスが欲しい相手は、なぜそれが必要なのでしょうか。
その商品・サービスを得てどのような未来を望んでいるのでしょうか。
心の目でお客様をみて商売すれば、神様からも好かれるようになり、どんどん繁盛します。

ここまでご覧いただきありがとうございます。
これからあなたの商売が更に繁盛いたしますよう祈願いたします。

2023/02/04

Content
Presented by
homeHOME bookCATEGORY mailMAIL 上に戻る TOP