人に好かれる営業.1神様から好かれて商売繫盛
人に好かれれば、営業はうまくいく
祈りと営業
たくさん営業本を読んだのに、いくら営業しても成果がでない。と悩んでいませんか？
理由は単純に人に好かれる営業をしていないからかもしれません。
営業本では「成果がでる営業の方法」がたくさん載っています。
なので、このページでは営業本には載っていない、神様からみた「人に好かれる営業方法」をお伝えします。
神様というワードがでると、大丈夫か？と思うかもしれませんが、きちんと理にかなった方法です。
神社に行ったことはありますか？神様に祈ったことはありますか？
神様に祈る時というのは、自分の願いを叶えて欲しい時だと思います。
しかし、神様は祈れば願いを叶えてくれることはありません。
正しい「感情・作法・言葉」をもって祈ることで初めて願いを聞きいれてくれます。
そして、この「感情・作法・言葉」というのは、営業でも必要です。
お客様は神様です。とまでいうつもりはありませんが、同じくらい丁寧に接しなければ、お客様から好かれません。
営業するにあたって必要な「感情・作法・言葉」について説明します。
どんな感情で営業するといいのか
神様に祈る時には、心を静めて冷静にならなければなりません。
営業でも同じです。
お客様に会う時には、イライラした感情・モヤモヤする感情はすべて捨てて、冷静な気持ちになって営業しなければ、正しい判断、正しい返しができなくなります。
もちろん楽しい感情・ワクワクする感情でいるのもダメです。
お客様に会う前に思いっきり深呼吸をして、心を落ち着かせましょう。
とはいっても、簡単に冷静になることはできないと思います。
おすすめの方法としては、無理やり笑顔になって「今日はお客様の悩み一つは絶対に聞くぞ！」と意識を自分ではなく、相手に向けることです。
意識を自分ではなく相手に変えるだけで、心は落ち着きを取り戻せます。
人に好かれる作法
営業本にも作法はたくさん載っていますよね。
しかし、なぜそれが必要なのかをわからずにマナーを守っても、相手には伝わりません。
神社でいうと、お祈りの前の御手水は、手と心を清め、きれいな心で神様に向かうという意味合いがあります。
大事なのは「きれいな心」という点です。
きれいな心でお客様に向き合う、いや、きれいな心と思ってもらうために必要なのが作法です。
きれいな心と思われれば、必ず好かれます。
そうなるために最も必要な作法が「笑顔と感謝」です。
営業に行く前に必ず笑顔でいる。どんな些細なことでも感謝をする。
簡単なようですが、できていない人はとても多いのです。
ふとした時に疲れた顔をしていませんか？
なにかしてもらった時に、恩返しはしていますか？
これらをしっかりして、初めて好かれる営業マンになれます。
余談ですが、お客様の家かお店に行くのであれば、神棚か仏壇へのお参りは忘れないようにしましょう。
信仰心のあるお客様なら、それだけでも信頼度が上がります。
好かれる言葉を使う
言葉はとても大切です。
「言霊」と言われるだけあって、使い方次第で好かれ方が大きく変わります。
まずは自分の発する言葉を変えましょう。
これからあなたがお客様に発する言葉は「お客様のためになる」言葉だけです。
お客様の悩みを聞くため、お客様の望みを叶えるため、お客様が楽しくなるため、すべてをお客様のための言葉に変えて下さい。
荒療治かもしれませんが、これくらいの気持ちで言葉を発せなければ、人には響きません。
また、相手の言葉を受け入れる時も同じです。
簡単に「聞く」のではなく、共に悩み、共に考え、共に解決する。
この気持ちをもって話を受け入れて下さい。
そうすることで、お客様の些細な悩みでも真剣に向き合い、自分にできる精一杯をすることができます。
心のモヤモヤはここに置いていく
営業は数ある仕事の中でも精神をすり減らしてしまいます。
好きでもないお客様の話を聞かないといけない、小さなミスでも怒鳴られる。
つらいですよね。
しかし、いつまでもネガティブなままでいると、営業で成果をだせません。
心を早く切り替えて、明るい未来に進みましょう！
どうしても切り替えができずに、心に抱えている不安や悩みが消えないのなら、このホームページの問い合わせに吐き出してください。
偽名でもかまいません。
返信が不要なら、不要にチェックして下さい。
顔も知らない人だからこそ吐き出せることもあります。
文章にすれば、心が落ち着くこともあります。
全部吐き出して、共に明るい未来に行きましょう！
お問い合わせお待ちしております。
2023/03/04
