感情を整理したいなら感謝をしよう神様から好かれて商売繫盛
感謝は心を軽くする
心が明るいと感情の整理ができる
「最近辛いことばかり続くな」と心が落ち込んでいませんか?
辛いこと、きついこと、不安になることというのは、なぜか一気に襲い掛かってきますよね。
どうしてでしょうか?
雪崩のように辛いことが起こる原因は、あなたの心が辛いことを呼び寄せているからかもしれません。
スピリチュアルっぽい言い方になっていますが、心が暗い状態でいると、例え嬉しくなるようなことがあってもそこまで喜べず、辛いことばかりに目がいってしまうのです。
暗くなること自体は悪いことではなく、反省して改善をするために必要なのですが、問題は暗くなり続けることです。
一回の失敗で落ち込んでしまい、自分なんかダメだと思っていると、新たな問題が発生して、また落ち込む。
負のスパイラルに落ちてしまいます。
スパイラルから脱出するためには、なるべく早く心を明るくしなければなりません。
心を明るくすれば、嬉しいこと、楽しいことに目が行くようになるので、感情の整理が簡単にできるようになります。
明るくなれば暗い時とまったく逆のことが身の回りで起きる、というより、見える景色が180度変わり、良いことばかりが起こっているように感じられます。
ではどうすれば心を明るくできるのか。
そのために必要なのは「感謝」です。
辛い時こそ感謝をしよう
辛いことがあると「なんでこんなことになるの?」「あんな言い方しなくていいのに」と落ち込み、続けて嫌なことがあると「なんで自分ばかりがこんな辛い目に合うんだろう・・・」と自分自身を悲観して落ち込んでしまいます。
この「なんで自分ばかり・・・」という感情になったら要注意です。
負のスパイラルの入口に立っています。
そうなる前に「感謝」をしましょう。
とはいえ感謝することなんてない。と思いませんでしたか?
感謝はあふれるものではなく、無理やりにでもするものです。
そうすれば、自然とでてくるようになります。
自然と感謝できるようになるまでに必要な具体的な感謝を3つ紹介します。
1・自分に感謝
まずは自分に感謝しましょう。
辛い時が合った日の寝る前に「こんな辛いことがあったのによく頑張った!ありがとう!」
「よく笑顔を絶やさず乗り切った!ありがとう!」と感謝してください。
「えらい!」ではなく「ありがとう!」というのがキーワードです。
ありがとう!にすることで自分を客観視できるようになり、感情の整理がしやすくなります。
2・人に感謝
どんな相手にも感謝する。一番難しいのですが、これができれば無敵です。
「成長できるチャンスをくれてありがとう!」「大人な対応をさせてくれてありがとう!」
どんな感謝でもかまいません。
何より大切なのは明るい状態でいることです。
一度感謝して明るい心になり、嫌な相手のことはサクッと忘れましょう。
3・神様に感謝
ここでいう神様は天地自然のことです。
この天地自然への感謝が一番大事です。
「生きている」と思うのではなく、「生かされている」と思い感謝できるようになれば、心がとても軽くなります。
「生きている」という当たり前のものに感謝できるようになれば、大抵のことに感謝できるようになります。
自分に、人に、神様に感謝することで、毎日の感情をしっかり整理し、明るく楽しい世界に行きましょう!
それでも感情が整理できない場合
どれだけ感謝しようとしても、一人ではできないこともあります。
そんな時は家族でも友人でもいいので、一度感情を吐き出しましょう。
ただし、吐き出した後は「これでお終い!」と自分に言い聞かせて、暗い心をリセットするようにしてください。
言葉にするだけでも冷静になれるので、感情の整理がしやすくなります。
それでも整理できない場合は、このホームページの問い合わせに吐き出してください。
名前は偽名でもかまいません。
返信がいらない場合は「不要」にチェックして下さい。
文字化することで客観的に自分の心が見えるようになり、冷静になれます。
感情を一刻早く整理して、共に明るい未来へ進みましょう!
2023/03/16