守る心で商売する|サンクスブック

守る心で商売する神様から好かれて商売繫盛

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「太宰府天満宮」と飛梅

自分を守り、家族を守り、世間を守る

お客様のためにと、日々仕事を頑張っているのに商売が繁盛しないと悩んでいませんか?
広告宣伝にも力を入れているし、営業本もたくさん読んで実践しているのに、まったく成果にならないことはよくあります。
もしかすると、繁盛しない原因は「守る」意識がたりないからかもしれません。
「守る」とは「防御」することではありません。
自分・家族・世間のために献身するということです。
そして、守ろうと日々精進すれば、神様から守られます。

まずは「自分」を守らなければなりません。
今仕事をしていて楽しいですか?喜んで仕事できていますか?
きついこと、嫌なこと、腹が立つこと、仕事をしていると様々なストレスがあなたを襲います。
この世界に生きている以上、これは仕方ありません。
大切なのは、そのようなネガティブな感情を持ち続けないことです。
なるべく早く笑顔になり、楽しく、喜ぶように心を切り替えること。
これが「自分を守る」ということです。

自分を守るように心がけるようになれば、次は「家族」を守ります。
家族を守るとは、養ったり、家事をしたりすればよい訳ではありません。
家族間の「心を通わす」ということです。
家族なら自分のことを理解してくれているだろうと思っていませんか?
完璧な人間はいないのに、なぜか家族には完璧を求めてしまいます。
結果、不平不満ばかりをいうようになり、心がどんどん離れてしまいます。
それでは家族を守ったことになりません。
不平不満があっても、互いに話し合い、助け合い、許し合い、そして愛し合うように努める。
これが「家族を守る」ということです。

最後は「世間」を守ります。
もちろん、憲法を守り、秩序を守るということだけではありません。
世の為人の為に誠心誠意つくすことが、「世間を守る」ということです。
しかし、自分が喜んでいないのに、相手を喜ばせることはできません。
家族と心が繋がっていないのに、相手と心を通わせることはできません。
まずは、自分が楽しみ喜ぼうと努力し、家族と心を通わせること。
そうすれば仲間ともお客様とも良い関係を築くことができます。

そして、最終的に「神様か守りたいと思われる人」になり、自然と商売が繁盛していきます。

ここまでご覧いただきありがとうございます。
これからあなたの商売が更に繁盛いたしますよう祈願いたします。

2023/02/08

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