真善になれば商売繁盛する神様から好かれて商売繫盛
真善になれば神様から好かれる
世の為人の為に仕事を頑張っているのに、なぜか悪い結果になる。
このような経験はありませんか？
世の為に人の為に仕事をしていれば神様から好かれるんじゃないの？
と思うかもしれませんが、実はこれには理由があります。
それは「真善」の心です。
善には偽善と真善があります。
偽善は、相手の目で見て耳で聞く善、つまり表面的な善です。
真善は、見たり聞いたりできないが、心の底から相手を想い、考える善です。
神様は真善に対して喜びます。
仕事が上手くいっていないのは、真善ができていないからかもしれません。
では偽善ではダメなのか？
というと、そうではありません。
偽善をしているからこそ、真善になることができます。
しかし、褒められたいからしたり、「やってあげてるんだから」という恩着せの気持ちをもっていたりすると、なかなか真善にはなれません。
恩着せの気持ちをもっていることに気づき、すぐに心を切り替えて、本気で相手の為を想う。
そうすると、どんどん真善になっていきます。
そして、真善になるため更に重要なのは、自分の為にもならないといけないということです。
自分が楽しい、嬉しいと喜びを感じられないような仕事は避けるべきです。
なぜなら、自分が喜んで相手の為にしていないのに、相手を喜ばせることはできないからです。
自分を常に楽しく喜びの処において、思いやりと親しみの心を忘れず、敵を造らず持たず、心を柔らかくし、寄り付きやすいようにすれば、神様から好かれ、最高の商売をすることができます。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
これからあなたの商売が更に繁盛いたしますよう祈願いたします。
2023/02/10
