和の心で商売繁盛|サンクスブック

和の心で商売繁盛神様から好かれて商売繫盛

毎月1日の祈りに御神酒を「筑紫神社」
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商売は和がすべて

商売は和が全て

家族、従業員、お客様と心から繋がっていますか?
どの商売も人との関わり、人との繋がりで成り立っています。
繋がりを持とうとしない人の商売は、決して繁盛することはありません。
このつながりを「和」といいます。
そして、どんな人間とも繋がろうとする心を「和の心」といいます。
商売繁盛するためには「和の心」が重要です。
どんな人とも仲良くしようと努めることができれば、商売はおのずと繁盛していきます。
とはいえ、人間ですのでどうしても性格が合わない人もいるでしょう。
こればっかりはどうしようもありません。
ただ、合わない人と出会ったとしても、決して自分から和を切るようなことしてはいけません。
合わない人とも、心おだやかに接するように努めることが「和の心」です。
もしあなたにとって必要のない「和」なのだとしたら、神様が自然と離してくれます。

なぜ和が必要なのか

別に自分から繋がろうとしなくても、相手から来るだろう。と思っていませんか?
それは大きな間違いです。
和の心を持たない人の元には、例え人が来たとしても心から繋がることはありません。
来たのがお客様なら、顧客になることはないでしょう。
求人で来た方なら、雇用条件がよくても入社することはないでしょう。
つまり、和の心を持たない人は「孤立」してしまうのです。
商売において「孤立」は最も危険です。
「孤独の気持ち」は想像力をかき立てるといいますが、「孤立」すると何も生まれません。
喜びも生まれません。笑顔も生まれません。
喜びも笑顔も生まれない商売は繁盛するどころか、人から必要とされなくなってしまいます。
しかし、逆に和の心を大切にするようにすれば、喜びが生まれ、笑顔であふれ、多くの人から必要とされるようになります。
だからこそ、商売においては「和の心」は必須なのです。

和の心とは

和の心とは、どんな人とも仲良くしとう努めることと言いましたが、もう少し詳しく説明します。
どんなことでも受け止めるやわらかい心。
イラっとすることがあっても、ゆるがないおだやかな心。
誰とでも仲良く、感謝をする心。
怒りの感情の起伏を平らにしようとする心。
がつがつし過ぎず、のどかな心。
多くの人を包み込む温かい心。
神様・家族・従業員・お客様と結び繋がった心。
そして、2人以上の心が触れ合ってこその和です。
このような和の心をもつためには、まず神様に感謝し繋がりましょう。
一神教の神様ということではなく、天地自然に「生かされている」ことに感謝しようということです。
生かされていることに感謝できれば、どんなことにも感謝できるようになり、和の心が湧いてきます。
神様は信仰してるかしていないかではなく、和の心を持った人を助けてくれます。
和の心を失わず、共に精進しましょう。

2023/02/17

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