人間関係が良くなる心の使い方|サンクスブック

人間関係が良くなる心の使い方神様から好かれて商売繫盛

人間関係が良くなる神社「竈門神社」
人間関係が良くなる神社「竈門神社」

自分の心次第で人間関係は変化する

人間関係が良くないのは心の使い方のせい?

最近、人間関係がどうにも上手くいっていないと感じてはいませんか?
人間関係でもっとも大切なのは、自分の心です。
自分の心をしっかり調整できていますか?
人は明るい感情と暗い感情の2つを持っています。
明るく、楽しい感情をもっている時は、周りの人たちも明るくなり、悩み過ぎて暗くなってしまうと、周りの人たちも暗くなります。
そして、明るく楽しい所には明るい人が集まり、暗くつまらない所には暗い人が集まります。
むしろ暗い場所には人は行こうとせず、避けられてしまいます。
普段から感謝をしない人が、心からの感謝をされることはありませんよね。
逆に、普段から感謝をたくさんする人は、周りからもたくさん感謝をされます。
自分の心次第で、人間関係は大きく変わるのです。
では、よりよい人間関係をつくるためには、どのような心にすればよいのでしょうか。

5つの心の使い方でより良い人間関係に

人間関係をよくする心の使い方は5つあります。

1・「守られている」と自覚する
信仰の世界では「神様」に守られているからと日々精進しますが、あなたを守っているのは神様だけではありません。
家族・親族・友人・従業員・お客様など様々な人に守られて生きているのです。
そして、なにより大事なのは自然から守られているという自覚です。
空気がなければ生きていけませんよね?
人だけでなく自然の恵みのおかげで生かされているのだと感じ、常に感謝の心を忘れなければ、良い人間関係を築くことができます。

2・悪いのは相手でなく自分自身
人間はどうしても「自分は悪くない」と考えてしまいます。
しかし、そのままだと、いつまで経っても人間関係はよくなりません。
何か嫌なことがあっても「自分にも非があったあったのではないか」と、広い心で受け止める。
そうすれば、人にイライラすることも減り、良い人間関係を築けます。

3・感情を調整する
人間の心は不安定です。
親子でも夫婦でも友人でも、ちょっとした気持ちのすれ違いで暗く沈んでしまいます。
一時は暗く沈んでもよいのですが、沈み込み過ぎないようにしなければいけません。
沈む前に、反省し、その原因が何なのかを考え、どう対応すればよかったのかを考えてください。
そうすれば、心が前を向き始めます。

4・気の切り替えを早くする
生きていれば、悩んだり、悲しんだり、ムカついたりと、暗くなることがたくさんあります。
このような暗い感情になることは決して悪いことではありません。
ただし、なるべく早く切り替えることが重要です。
いつまでも暗い感情にとらわれ続けず、なるべく早く明るくなろうとつとめてください。

5・心から世のため、人のためにつくす
自分のことばかりを考えている人の元に、人は決して集まりません。
誰かの役に立ちたいという心になれば、自ずと人が集まります。
暗くなっている人がいれば手を差し伸べて下さい。
人間は一人では生きていけないということを自覚し、世のため人のためにつくせば、周りの人もあなたのために尽くしてくれるようになります。

心のモヤモヤはここに置いていく

どうしても一人では心のモヤモヤがなくならないこともあります。
そういう時は我慢せずに、誰かに相談して下さい。
解決できずとも、話すことで心が整理されて、明るくなることもあります。
そして、できれば暗いことだけでなく、嬉しかったこと、楽しかったことも話しましょう。
明るい心を人におすそ分けすることで、さらに明るくなり、よりよい人間関係を築くことができます。
話し相手がいない場合は、このホームページのお問い合わせに書き込んでください。
どんな内容でもかまいません。
返信の有無も設定できるので、返信してほしくない場合は「不要」にチェックをつけてください。
名前も偽名でもかまいません。
嬉しいことも辛いことも、何でもお聞きします。
ここで全て吐き出し、明るい未来へ進みましょう!

2023/02/21

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