人間関係を楽しくする感情のコントロール神様から好かれて商売繫盛
自分の中の善と悪がわかれば、人間関係は楽しくなる
楽しい人間関係に変換する
人間関係を楽しく過ごしていますか?
商売において人間関係はとても大切です。
とはいえ、人間関係すべてが楽しいわけではありませんよね?
嫌な人間関係もあれば、つまらない人間関係もあります。
ここで紹介するのは、これらをすべて切り、新しく人間関係をつくる!というような方法ではありません。
ネガティブな人間関係を、自分の感情のコントロールで楽しい人間関係に変換する方法を紹介します。
善い感情は進み、悪い感情は止まる
人間関係を楽しくするには、まず自分の中の善い感情と悪い感情を知る必要があります。
仕事をしていると、自分から仲良くなろうとしても、相手のちょっとした一言や行動のせいで、イライラしてしまうことはよくあります。
「イライラするなぁ」で終ればよいのですが、人やモノにあたるような感情的になりすぎると、完全に自分を見失います。
その状態のままだと前向きになれず、周りが敵ばかりと思い込み、悩み落ち込んでしまうのです。
これが悪い感情です。
身動きが取れずに動けない、つまり感情が止まるということです。
逆に善い感情は、悪い感情にとらわれず、常に明るく、楽しい所に自分を置こうと努めているので、周りの敵を敵と思わず、常に前に進んでいます。
しかし、どうしても悪い感情に流されてしまうのが人間です。
そこを善い感情に持っていく、つまり感情を前に進ませることができれば、人間関係が楽しくなります。
感情をコントロールして善い感情にする
善い感情にするにはどうすればよいか。
それにはまず「自分が正しい」という感情を極力なくすことです。
悪い感情がでるほとんどの理由は「自分が正しい」という感情です。
「せっかく挨拶してるんだから無視するなよ」「ありがとうと言ってるんだから会釈くらいしろよ」これらはすべて「自分が正しい」と思う感情です。
実際自分が正しいのかもしれません。
しかし、その相手に向けた敵意が悪い感情になり、楽しい人間関係を止めてしまいます。
とはいえ「自分が正しい」と思ってはいけない!という訳ではありません。
人間なのですから、思ってしまうのは仕方のないことです。
大切なのは、「あ、今悪い感情になってる」と気づき、善い感情に持っていくことです。
「挨拶ができてよかった」「ありがとうと感謝できてよかった」と善い感情にすぐに変換しましょう。
「人はそれぞれなんだから、つまらない事にとらわれずに、楽しく仕事しよう!」とまで思えたら完璧です。
最初のうちは頭で変換できても、心では悪い感情が湧いてきます。
それでもよいのです。
悪い感情がでてきたら、「あ、今悪い感情になっている。」と気づけるように心がければ、また善い感情が湧いてきます。
今日から寝る前に一日を振り返ってください。
自分を客観的にみて「あの時悪い感情がでたな」と思ったら、気に病まずに「次は善い感情になるように心がけよう」と思ってください。
そうすると、今まで苦手だった人も「こういう考えの人なんだ、なら次はこんな風に話してみようかな」と思えるようになり、自然と楽しい人間関係に変わっていきます。
明るく楽しい未来に進むために
仕事をしていると、善い感情になろうとしても、どうしても悪い感情で押しつぶされそうになるときもあります。
そんな時は、このホームページの問い合わせにたくさん愚痴を書いてください。
知らない人間だからこそ言えることもありますし、自分の中にあるモヤモヤを文字化するだけでも、ある程度心の整理ができます。
名前は偽名でもかまいません。
返信がいらないのなら「不要」のボタンを押してください。
ここで愚痴を吐いたら、気持ちを切り替えて、共に楽しく明るい未来へ進みましょう!
ご連絡お待ちしております。
2023/02/23