福岡県筑紫野市の超パワースポット「筑紫神社」
筑紫神社の正面から入ると、よくわからない文字が書かれた石柱がいくつかあります。
「四海」は四方の海を転じて天下や世界という意味があり、「千秋」は千年万年、永遠という意味があるそうです。
同じような写真でもう訳ないのですが、このような石柱がある神社は筑紫神社以外で見たことないですね。
左に見える赤い社は稲荷様を祀っている末社です。正面の赤い鳥居から行くと、ものすごく幅の狭い階段になっているので注意して下さい。本殿の方から回って行けるのでそちらが安全です。
御手水のすぐ側にある石碑です。遥か古代に筑前・筑後を合わせて「筑紫の国」と名づけ、九州を「筑紫の島」とさえ称した。という文言から始まります。筑紫神社はその発祥地だそうです。
全国的にもかなり古い筑紫神社ですが、天照大御神の系統です。御祭神は「筑紫の神」で、この筑紫の神の由来は「命尽くしの神」や「白日別神(しらひわけのかみ)」といわれています。私は命尽くすの神を有力と思いたいですね。
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