福岡県東区 志賀島にある海に囲まれた神社「沖津宮」
行き道は様々なのでしょうが、私は「勝馬宮」と書かれてある鳥居から入りました。
本当に神社あるの?と思うような山道を進んでいきます。ただ、普段から管理しされている方がキレイにしてくれているので、獣道というほどではありません。
本来は御神木の隣に神社があるのですが、データが消えていました。この御神木も、何度撮ってもピントが合いませんでした。なにか不思議な力を感じます。
神社に参拝して、そのまま道を進むと急な階段があり、気を付けて進むと木々の中から光が見えます。神秘的な所に出るのだろうという期待が膨らみますね。
森をでると海岸が広がっており、その奥に島が見えます。この島こそ「沖津宮」です。干潮になったら渡れるのかな?と思い海を見ましたが、砂地ではないので多分通れませんね。「泳いで渡るのも危険です」という看板もあったので、どうやってあそこまでいくのでしょう?ちなみにこの「沖津宮」には表津綿津見神(応神天皇)と天御中主神が祀られています。
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